2012/10/21

ゆるり


沖縄はまだ太陽の暑さもありますが、涼しい風もふいてきて、秋らしくなってきましたね^^

先日、沖縄市のサーラ・フェリーチェにて、「新崎誠実・宮田珠江ジョイントコンサート」がありました。
日本歌曲に始まり、ひとりの女性の人生を描き出す、をテーマに歌曲やピアノ作品を組み合わせてのコンサートは、サロンの雰囲気と相俟って、とても素敵なひとときでした。
終演後のフェットも楽しかったし美味しかったな♪

私はピアノソロももちろんですが、ピアノ、歌、他楽器と演奏することも好きなので、このコンサートを聴いて、私の中のアンサンブル欲がむらむら‥☆



そういえば、パリにいた頃、珠江さんが留学中のドイツ・ヴュルツブルクへ遊びに行ったことがありました。
ロマンティック街道がつづくその街は、とっても穏やかでのどかで、人もとても優しくて。
すごく大好きな街のひとつになりました。

マリエンベルク要塞からマイン川が流れるその街を一望できた時の感動!


そこから電車で小1時間くらいかけて、ローテンブルクという街にも行きました。
またその街がかわいい!!



市庁舎の鐘塔にのぼって、また街を見渡しました。これぞ、ドイツ!


この鐘塔にのぼるには、ちゃんとした手すりもなく細いでごぼこ石で出来た階段をひたすらのぼり、最後のとどめは、今にも壊れそうなまっすぐに掛かった木のはしご。。
のぼると街を一望できたはいいものの、人ひとりしか通れない幅に頼りない金網がはられていて、風も強いしで、怖い!寒い!を連発、わずか3分ほどの滞在でした^^;

4月下旬頃行ったので、季節はもう春でした。きれいな花がたくさん咲いて、旬の白アスパラ、フランケンワインに、スポーツバーでサッカー観戦しながらビール!
珠江さんたちの贅沢なおもてなしに、ドイツを満喫できたのでした。:))


たまにのんびり写真を見ながら思い出す旅の数々は、見たもの聴いたものすべてがフィルターを通したように美しい記憶として残っていて、
それらをイメージとして呼び起こすのって演奏するときに似ているなーなんて、ほんのり考えたり。


2012/10/05

concert de musique française

せっかくブログを開設したのに、更新できず、いつの間にやら1ヶ月以上過ぎてしまいました^^;

その間に、帰沖して初めての本番がありました。
9月23日にあった宜野座村がらまんホールでの美術展連動企画フランス音楽コンサートは、ソロあり、姉・誠実とのデュオあり、トークあり、そして私は初のナレーション!ありの盛りだくさんな内容で、ご来場くださった方々との素敵な日曜日を過ごしました。


(リハーサルのひとこま。ドビュッシーのプレリュードに、ミニストーリーを加えたナレーションをしました。)

普段のコンサートではピアノを弾いて、ステージ上で声を出すことはないので、本番前は違った緊張もありましたが、いざ立ってマイクを取ると会場のみなさんと向き合って対話できるようで、私の中で発見もありとても楽しかったです。新境地開拓‥!☆


ホールで美術展というのは本当に珍しい企画なのではないでしょうか。
フランスのエスプリたっぷり、ルネ・グリュオの作品はどれも、心をきゅっと掴んでさらっと離れていくような、そんな感覚。

宜野座村がらまんホール美術展~ルネ・グリュオの世界~は来週8日まで。週末はコンサートもありますので、ふらっと散歩、ドライブがてら足を運んでみてはいかがでしょうか^^

詳細はコチラ♪ http://www.ginoza-bunka.jp/theatre/



音楽を「聴く」、絵を「見る」、だけではなく、それが人と人から合わさった時に感じる匂いや感触、味わいはとても魅力的です。
そしてそれらは決して特別な日や特別な場所でなくとも、私たちの生活にはそんな瞬間がたくさんあるような気がします。
これからもそんな時間を共有できたらいいな。