2013/01/30

ある日

作品の背景や解釈とは全く関係ないし、何てことない出来事なのだけれど、
ラヴェルの水の戯れを練習してると、パリ留学時代、暑い夏の日に学校の練習室で窓を開けてピアノ弾いてた時に、向かいの建物のベランダでグラスを持って涼みながら演奏を聴いてくれたムッシューを思い出します。
(彼が本当に聴いていたかどうかは置いといて。笑)

フランスの空気にとけこんでいくように、''彼''に届くように、
すこしのきんちょうと、夏のけだるさと、水の音の粒が重なってとても印象に残っている、音体験。





2013/01/14

プロフェッショナル

さて、今日は12月リサイタルの裏話をば。


当日のステージ、少しだけピアノが斜めになっていたのに気づいた方はいらしたでしょうか。

ホールに私の音と合ったバランスの良い響き、を求めて、
てだこホールスタッフの方々と、調律の伊礼さんに客観的に聴いてもらいながら、ピアノの位置を変えたり、反響板を増やしてもらったりして、、1時間ほど試行錯誤した結果、あのステージにピアノの位置、になりました。
私では気づけないこと、気がつかないことを、プロフェッショナルならではのご意見とテクニックで心強いサポートをしてくださり、私自身今までで一番自然体に演奏できるステージでした。

ピアニストは楽器が持ち運べない分、いろんな場所でいろんな楽器との出会いがあり、そこに歩み寄って行く作業はピアニストの醍醐味のひとつだと思います。
その可能性を引き出すことのできるホールスタッフや調律師の感性は研ぎ澄まされていて、本当にすごい。


もうひとつ。

チラシ、チケット、パンフレットのデザインがとても素敵!とのお声をたくさんいただきました。

デザインをしてくれたのは、パリで出会ったあっきーさん。
ウェブデザイナーをしていて、カメラもプロの腕を持っているので、昨年5月にパリの名所をまわって撮影していただいたのでした。チラシはその中の1枚を使って。

作成にあたってパリと沖縄でのやり取りは、メールとskype。時差もある中で、私のワガママな要望もすべて聞き入れてくださり、それをあっきーさんならではの光るセンスで素晴らしくデザインしてくださいました。

繊細でいて丁寧で、そこに自身の感性を取り入れて魅力的なものをつくるのは、本当にプロフェッショナルだなあと思う。


彼らプロフェッショナルたちのサポートによって作り上げられたリサイタルなのでした。
感謝。そしてたくさんの刺激を受けて、私もしゃーっとパワーをもらいました。
しゃー!


最後に、あっきーさんの素敵な写真を。




 
 
 
 
 

2013/01/11

新聞に♪

リサイタルについての記事が、12月25日付の琉球新報と、1月4日付の沖縄タイムスに掲載されていました!

とても有難いお言葉に恐縮ですが、とても嬉しいです。
記者のみなさまありがとうございます!



 
 




 
 
 
 
 
 

2013/01/10

Bonne Année !!!

あけましておめでとうございます!

今年の蟹座さんは12年に1度の大幸運年らしいですが、
私の記憶では確かおととしくらいにも9年に1度の良い年があったような。。(´-`)
どうやら私はラッキーな星のもとに生まれているもようなので、2013年も何が起こるのか楽しみ♪

さっそく、来月のイタリア公演に向けて準備しています。
また3~4月には伴奏の本番もいくつかあって、新しい曲の譜読み中。
ひとりでは仕上がらない音楽だからこその、合わせた時をイメージしながらの練習はすごく充実していてワクワクします。
今年はアンサンブルもたくさん出来たらいいなー!


ヘビ年なので、会いに行ってきました。暴れん坊の大ちゃんに。

いえーい!